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鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来、映画館でガチ泣きしたで! 俺の熱い感想と無限城の衝撃

よぉ、みんな! ようこそやで。いつもアニメやマンガの熱い話で盛り上がってるこのコーナーやけど、今日はマジで特別や。タイトルからバレてる通り、劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来を、ついこの間、地元のシネコンで観てきたんや。もう、胸アツすぎて心臓バクバク、終わったあと放心状態やったわ。鬼滅ファンなら絶対劇場で観なあかんレベル! ワイみたいな原作ガチ勢が、ネタバレ控えめに(でもちょっとだけ深掘りで)感想ぶちまけていくで。まだ観てないヤツは、スクロール止めてチケット取れよな!

ワイ、鬼滅の刃にはハマり込んでんねん。2019年頃、無限列車編の劇場版で友達に誘われて観に行って、そこからドハマり。原作コミック全巻揃えて、アニメもリアルタイムで追っかけて、柱稽古編のTVシリーズで「これで終わりか…」って思ってたら、この無限城編の劇場三部作発表で大興奮やったわ。猗窩座再来、ってサブタイトル聞いただけで、原作のあの因縁の戦いが脳裏に浮かんで、公開前からソワソワしてたんよ。

公開初週末、ワイの映画館体験談:混雑とワクワクの嵐

ほな、早速本題やけど、ワイの観賞エピソードからいくで。9月上旬の土曜、朝イチの回を狙って、梅田のTOHOシネマズに突撃したんや。電車ん中、鬼滅のキービジュアルポスター見ながら「今日こそ無限城に潜入や!」って自分に気合い入れて。チケット取るのも一苦労で、オンラインで予約したら、IMAX上映の席が即完売。結局、スタンダードの真ん中列ゲットやったけど、それでも周り中高生のカップルやら家族連れやらで、劇場内は鬼滅オーラ満載やったわ。ポップコーン片手に席着いたら、隣のおっちゃんが「無限列車から追ってるんや」って話しかけてきて、ワイも「柱稽古で鍛え直した炭治郎がどう戦うか楽しみやわ」って盛り上がったで。みんなの熱気で、空気自体が無限城の扉開くみたいやったな。

上映スタートの瞬間、暗闇に響くあのBGMで鳥肌。ワイ、ポップコーン食う手止まって、ただただ没入や。2時間半超のロングランやのに、1秒も退屈せんかった。終わったあと、劇場出たら拍手喝采で、ワイも自然と「すげぇ…」って声漏れてたわ。外のロビーで、限定グッズのクリアファイル買おうとしたら行列で断念。家帰ってから、興奮冷めやらぬまま原作読み返して、余計に感動倍増やったんよ。こんな体験、ワイの映画人生トップクラスやで!

無限城編 第一章のストーリー:決戦の火蓋、切ってくれた衝撃の序章

ネタバレ避けつつ、ざっくりストーリー触れるで。柱稽古編のラストから直結で、鬼殺隊の面々が鬼舞辻無惨の待つ無限城に突入すんねん。タイトル通り、上弦の参・猗窩座が再び牙を剥く展開がメイン。原作ファンやと、原作183話あたりから始まるあの激闘が、劇場版でどう膨らまされるか気になってたけど、ufotableのアニメーションで蘇る無限城のスケール感はヤバい。城自体が生き物みたいに変形して、隊士たちを分断していく描写が、原作の緊張感を何倍にも増幅させてるわ。

ワイの体験で言うと、無限城突入のシーンで、炭治郎たちの決意がビシビシ伝わってきて、ワイの胸が熱くなった。柱稽古でみんなボロボロやのに、産屋敷お館様の遺志背負って進む姿見て、「これが鬼滅の絆や!」って叫びたくなったで。猗窩座の再来部分は、原作の回想シーンがアニメオリジナルで深掘りされてて、敵の人間性が見える瞬間がグッとくる。ワイ、原作読んでたけど、アニメの演出で新鮮に感じて、涙腺緩んだわ。無惨の影もチラチラ見えて、三部作の序章として完璧な引きや。まだ第一章でこれやったら、後二章のボリューム想像つかへん!

アクションとアニメーションの神業:猗窩座戦で震えたわ

鬼滅の魅力は、やっぱアクションやろ? この第一章で、ワイが一番ハマったんが猗窩座とのバトル。音柱・宇髄天元と、炎柱・煉獄杏寿郎の因縁が絡むシーンは、息もつかせん迫力。呼吸法のエフェクトがスクリーンいっぱいに広がって、IMAXやないけどスタンダードでも目が離せんかった。ワイの席、ちょっと後ろやったから全体像見えて、術式展開のダイナミックさに体が震えたで。特に、猗窩座の「破壊殺・乱式」の連発、原作の静止画じゃ味わえん動きの滑らかさ。声優さんの熱演もあって、花江夏樹さんの炭治郎の叫び声が、心に刺さるわ。

ワイの個人的エピソードやけど、無限列車編観た時、煉獄さんの最期で号泣したトラウマあるんよ。この第一章で煉獄の影が再び出てきた時、ワイ、ポップコーンこぼす寸前やった。アクションの合間に挟まれる仲間たちの絆描写が、ただのバトル映画やない深み出してる。ufotableの作画、毎回褒めとるけど、今回は無限城の背景美術が特に神。歪んだ空間の3D感が、まるで自分が城に迷い込んだ気分。興行収入340億突破してるのも納得のクオリティやわ。ワイ、観終わって「これで100億やなくて340億か、妥当!」って思ったで。

キャラクターの成長と感動:炭治郎たちの絆にワイも泣いた

ストーリーの核は、やっぱキャラクターや。炭治郎の成長が、無限城で爆発すんねん。柱稽古で鍛えた成果が、猗窩座戦で光る瞬間がたまらん。ワイ、炭治郎の「家族を守る」信念に、昔の自分重ねてしもたわ。ワイも学生時代、家族の病気で苦労したことあって、炭治郎の不屈の精神見て、「あいつ、ワイの分まで戦え!」ってエール送ってたで。禰豆子ちゃんの活躍も、妹想いの優しさが溢れてて、毎回キュンとするわ。

他の柱たちも、悲鳴嶼さんの静かな強さとか、宇髄さんの派手さとか、みんな輝いてる。猗窩座の過去回想は、鬼の悲哀を描いてて、ただの悪役やない深さ。ワイ、観てる最中、「こいつ、救いようあったんちゃうか…」って思って、複雑な気持ちになった。恋雪のエピソードも、キービジュアルで予告されてたけど、本編で描かれると切なすぎ。声優陣の演技、関智一さんの猗窩座の野太い声が、スクリーンから飛び出してくるようやったわ。ワイの涙腺、回想シーンで完全に崩壊。ハンカチ必須やで、みんな!

ufotableの音響・音楽のマジック:劇場でしか味わえん臨場感

アニメの醍醐味は、音やろ? この映画、劇場のド迫力サウンドがヤバい。無限城の扉開く「ゴゴゴ」って低音から、剣戟のキンキン音まで、衣擦れの音すら鳥肌もん。LiSAさんの新曲も、戦闘シーンで流れるとアドレナリン全開や。ワイ、ヘッドホンで家観直したけど、劇場の振動が体に響く感じは別次元。興行収入のニュース見たら、北米でも日本アニメ歴代1位のOP記録出してるらしいし、音響のクオリティが世界レベルやな。

ワイの体験で言うと、クライマックスのBGMで、隣のおっちゃんが「うおぉ!」って小さく叫んでて、ワイもつられて拳握ってたわ。こんな一体感、TVじゃ絶対出せん。ポップコーン食いながらの没入感、最高の贅沢やで。

ちょっとしたマイナス点? でもそれすら愛おしい

正直言うと、2時間半の長さで、中盤の回想が少しテンポ落とすとこあったわ。ワイみたいに原作知ってるヤツは「早くバトル!」ってウズウズしたけど、それが鬼滅の味やろ? 敵の人間ドラマ描くからこそ、クライマックスのカタルシスがデカいんよ。批判レビューもチラホラ見るけど、ワイはそんなん気にならん。むしろ、深掘りで何度も観たくなるわ。

まとめ:絶対劇場で観て! ワイの鬼滅愛、再燃や

ほんま、劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来は、鬼滅史上最高のスタートダッシュや。アクションの迫力、キャラの絆、ufotableの美しさ、全部詰まってて、ワイの心を鷲掴み。公開から2ヶ月経っても満席続いてるし、三部作の続きが待ちきれん! ワイ、第二章のチケットもう予約したで。みんなも、友達誘って劇場行けよ。無限城の扉、開く瞬間を一緒に味わおうぜ!

この感想、ワイのガチ体験満載やから、共感くれたらコメントで教えてな。次は第二章のレビュー書く予定やで。鬼滅の刃 無限城編 第一章、猗窩座再来の魅力、劇場でしかわからんわ。フォローよろしく! バイバイ~。