こんにちは!大阪の映画オタク、たこ焼き大好きのあやかです♪
どうもー、みんな元気にしてる? あやかやで、普段は大阪のIT企業でバリバリ働いてるけど、休みの日は映画館に吸い込まれるように通うタイプやねん。今日のブログは、めっちゃ話題の「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」についてや! 先週末、梅田のTOHOシネマズで観てきてんけど、もう胸アツすぎて感想書かずにはいられへんわ。南海の離島で繰り広げられる緊急救命のドラマ、テレビ版のファンやったら絶対劇場で観なあかん! あやかの個人的体験も交えながら、たっぷり語らせてや~。
この映画、2025年8月1日に公開されて、もう興行収入50億円突破したってニュースで見たで。テレビドラマ「TOKYO MER」の劇場版第2弾やから、鈴木亮平さん演じる喜多見チーフのクールで熱い救命シーンがまた見られるんよ。南海ミッションの舞台は沖縄・鹿児島の離島群で、フェリーに乗ったMERが海を駆け巡る設定が新鮮! あやかは前作も劇場で観て、MERの「すべての命を救う」精神に感動したクチやから、今回はどんなミッションが待ってるんやろ~ってワクワクしながらチケット取ったんや。
あらすじを軽くおさらい(ネタバレ控えめで!)
せやな、ストーリーの大筋を言うと、TOKYO MERの活躍が全国に広がって、札幌から福岡まで新しいMERチームが生まれてるんよ。でも、今回は南海エリア、つまり鹿児島のトカラ列島とか諏訪之瀬島あたりが舞台。離島の医療が届きにくい問題を解決すべく、「南海MER」の試験運用がスタート。オペ室付きの特殊車両NK1をフェリーに積んで、海上を移動しながら患者を救うんや。喜多見(鈴木亮平)と夏梅(永夏子)が指導スタッフとして派遣されて、地元のドクターや看護師たちとチーム組むんよ。
そしたら、突然の火山噴火! 諏訪之瀬島で大規模な噴火が起きて、噴石や溶岩流が島を襲う大惨事。そこに南海MERが急行して、崩壊寸前の島で次々と負傷者を救出していく。リアルタイムで地震や噴火のニュース流れてる今、トカラ列島の設定がめっちゃタイムリーでドキドキしたわ。脚本の黒岩勉さん、監督の松生彩さんが前作のテイストを活かしつつ、南海の美しい海と過酷な自然のコントラストをバッチリ描いてる。キャストも豪華で、ディーン・フジオカの音羽とか、賀来賢人の久我山とか、馴染みの面々が絡んで、チームの絆が深まるんよ。新キャラの地元離島ドクター(誰やろ、ネタバレせんように)も魅力たっぷりで、感情移入しまくりやった。
あやかはこのあらすじ知ってから、公開前から予告編をYouTubeで何回もリピートしてたわ。南海の青い海にMERの赤い車両が映るシーンで、もう「これはヤバい!」って確信したんよ。
映画館で観たあやかのリアル体験談:涙と興奮の2時間15分
さて、本題の感想やけど、まずはあやかの体験から。9月20日土曜の夕方方、仕事終わりに梅田まで電車で飛んでったんよ。大阪の地下鉄、混んでる中でもスマホで予習して興奮抑えきれへんかったわ。劇場着いたら、もうロビーからファンでいっぱい! TOKYO MERのグッズ売り場に並んで、喜多見のジャケット買おうか迷ったけど、財布と相談してポスターだけにしといた(笑)。席は真ん中よりちょっと後ろのCブロック、スクリーンめっちゃデカくて最高やった。
上映スタートして、最初は南海MERの試験運用の穏やかなシーン。フェリーのデッキで喜多見と夏梅が地元スタッフにレクチャーしてるんよ。あやか、ここで前作の続き感がビシビシ伝わってきて、ニヤニヤ止まらへんかった。そんで、突然の警報! 諏訪之瀬島で火山噴火のニュースが流れて、MERチームがフェリーから車両を降ろして島に突入。波が荒れてフェリーが揺れる中、患者を運ぶシーンの緊張感、IMAX級のスクリーンで観たらマジで息詰まるわ。
特に印象的やったんは、噴火直後の救出シーン。溶岩が迫ってくる中、喜多見が負傷した子供を抱えて走るんよ。あやか、ここで過去の自分の体験がフラッシュバックしたわ。実はあやか、学生時代に阪神淡路大震災のボランティアで神戸に行ったことあるんよ。あの時、崩れた家屋の下敷きになった人を助ける消防士さん見て、医療の現場の過酷さを実感したんや。映画の喜多見の「諦めへん、絶対救うで!」ってセリフが、あの時の記憶と重なって、ポロポロ涙出てきたわ。隣のオジサンもハンカチ出して鼻すすってたし、劇場全体が静まり返ってた。映画館やからこその没入感、テレビじゃ絶対味わえへん!
さらに、チーム内のドラマもエモいねん。夏梅の看護師としての成長とか、音羽と久我山の微妙な関係の変化とか、地元ドクターの葛藤とか。南海の離島医療のリアルが描かれてて、医療従事者の苦労が痛いほど伝わるわ。あやかは普段、親戚に看護師おるから、夏梅のシーンで「これ、うちのいとこみたい!」って思って余計に感情移入。クライマックスの大規模オペシーンでは、心臓止まるかと思った。MERのオペ室で、揺れる車両の中で手術するんよ。鈴木亮平さんの表情の演技、細かくて神がかってるわ。興奮のあまり、ポップコーンこぼしそうになった(笑)。
エンドロールで、メンバーたちの感謝コメント流れた時、観客から拍手起きてん。もう、最高の締めくくりやったわ。あやか、劇場出たら涙目で放心状態。梅田の街中歩きながら、友達にLINEで「今すぐ観に来い!」って送りまくったよ。
見どころポイント:南海ミッションの魅力、5つにまとめてみたで
この映画のヤバさを、具体的にピックアップしとくわ。ファン必見のポイントや!
- 壮大なアクションとVFXの迫力:諏訪之瀬島の噴火シーンはハリウッド級! 噴石が飛び交う中、MER車両が疾走するカット、音響が体に響いて震えたわ。南海の海面をフェリーが切る映像美も息をのむ。映画館のDolby Atmosで観たら、臨場感ハンパないで。
- キャストの熱演、特に関西っ子的に注目の賀来賢人:久我山役の賀来さん、関西弁っぽいツッコミが効いてて親近感わくわ(笑)。鈴木亮平の喜多見は相変わらずのヒーローぶりで、永夏子の夏梅は女性の強さが光る。新キャラの離島ドクターも、ディープなバックストーリーで引き込まれるよ。
- 医療描写のリアリティ:脚本が元自衛官の黒岩さんやから、救命手順が本格的。南海MERの海上オペの工夫とか、離島の医療格差をテーマに、社会派要素も強いわ。あやかみたいに医療に興味ある人、勉強になるで。
- 感動のチーム絆:前作からの成長が描かれて、笑いあり涙あり。音羽の過去のトラウマが南海の危機で解消される流れ、胸熱! ラストの「また走るで」的な締めが、続編匂わせてワクワクさせるわ。
- タイムリーなテーマ:公開直前にトカラ列島で地震多発してたから、リアルすぎてゾクゾクした。災害時の命の尊さ、改めて考えさせられる。観終わった後、家族と防災グッズ見直したくなったよ。
これだけ見どころ詰まってて、平均評価4.3点(Filmarks調べ)も納得やわ。ネガティブレビューで「展開読めへん」って人もおるけど、あやかはそれがTOKYO MERの醍醐味やと思うねん。安定の熱さよ!
ちょっとした裏話とあやかの映画ライフ
余談やけど、劇場で隣の席の姉ちゃんが「南海MER、うちの地元みたい!」って話しかけてきて、終わった後一緒にカフェでお茶したわ。映画って、人とつながるきっかけになるんよな~。あやかの映画体験で言うと、普段はハリウッドのアクション好きやけど、TOKYO MERみたいな日本映画の人間ドラマにハマると抜け出せへん。次は続編で全国MERのクロスオーバー希望やで!
まとめ:絶対劇場で観て! 命のミッションに全力応援
いやー、書きながらまた感動蘇ってきたわ。「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」は、ただのエンタメじゃなく、心に残る一作や。南海の美しい島々が危機に陥る中、MERチームの「走る」姿が、日常の僕らに勇気くれるんよ。あやかの体験みたいに、劇場の大画面で観たら、きっと涙腺崩壊間違いなし。まだ観てへん人、急いでチケット取ってや! 公開中やし、IMAX推奨やで。
みんなも感想あったら、コメントで教えてな。次回は大阪の隠れ家カフェレビューやけど、TOKYO MERの余韻でしばらく書けへんかも(笑)。それじゃ、バイバイ~! 命大事に、みんな元気でな♪
