おっす、みんな元気にしてるか?ワイやで、いつもの関西のおっちゃんでっせ!この前、めっちゃ楽しみにしとった映画「国宝」(原題:National Treasure)をやっとこさ見に行ってん!いやぁ、なんやあのワクワク感!ハラハラドキドキの冒険やし、歴史の謎解きがクセになる感じやったわ。ほんま、映画館のシートに座りながら、ポップコーン片手に「うおお!」って心の中で叫んでたで(笑)。せやから、今日はこの「国宝」について、ワイのガチな感想をバッチリ書いていくで。
どんな映画やったん?
まず、「国宝」ってどんな映画か軽く説明しとくわな。2004年に公開されたハリウッド映画で、主演はニコラス・ケイジや。ニコラス・ケイジが演じるベン・ゲイツって歴史学者で冒険家が、アメリカの歴史に隠されたお宝を探すストーリーや。なんや、そのお宝ってのが、テンプル騎士団やらフリーメイソンやらに守られてきた伝説の財宝で、めっちゃスケールでかいねん!アメリカの独立宣言書とか、自由の女神とか、歴史的なモニュメントに隠されたヒントを追いながら、謎解きしていくんや。アクションあり、頭脳戦あり、ユーモアありのエンタメ満載の映画やで!
ワイ、実は歴史とか謎解き系の話が大好物やねん。せやから、この映画の予告見たときから「これは絶対おもろい!」ってピンときたんや。ほんで、実際に見てみたら、期待をガッツリ超えてきたわ!ほな、どんなとこが良かったか、悪いか、全部ぶっちゃけるで~!
めっちゃ良かったポイントその1:謎解きのワクワク感
この映画、なんと言っても謎解きがめっちゃおもろい!ベンたちが歴史的な手がかりを次々に見つけて、頭フル回転で謎を解いていくんやけど、その過程がめっちゃスリリングやねん。たとえば、独立宣言書に隠された暗号とか、めっちゃ「ほぉ~!」ってなるような仕掛けがてんこ盛りや。ワイ、映画館で「うわ、こんなんどうやって思いつくんや!」って何回も心の中で叫んでたわ(笑)。
特に、ベンが古い地図とか暗号を解読するシーンは、まるで自分がその場におるみたいな気分になるんや。ワイ、歴史とかあんま詳しないけど、映画の中で出てくるアメリカの歴史ネタが、めっちゃ分かりやすく説明されてるから、めっちゃ楽しめたで。ほんで、謎解きがどんどん進むにつれて、「次はなんや!次はどうなるんや!」って前のめりになる感じ、たまらんわ~!
めっちゃ良かったポイントその2:キャラが最高!
次に、キャストがめっちゃええ仕事しとる!ニコラス・ケイジのベン・ゲイツは、頭キレッキレやのに、どっか人間味があって応援したなるんや。ちょっとオタクっぽいけど、情熱的で、どんなピンチでも諦めへん姿がカッコええわ。ほんで、相棒のライリー(ジャスティン・バーサ)がまた最高!このライリー、めっちゃおもろいねん。ITオタクやけど、めっちゃ軽快なツッコミ入れてくるから、シリアスなシーンでも笑いが生まれるんや。ワイ、ライリーの「いや、こんなん無理やろ!」みたいなリアクションに何回も爆笑してもうた(笑)。
ほんで、ヒロインのアビゲイル(ダイアン・クルーガー)も、ただの美人やなくて、頭ええし行動力もあるから、めっちゃ魅力的やったわ。ベンとの掛け合いも、なんか微笑ましくてええ感じやねん。この3人のチームワークが、映画の冒険をめっちゃ盛り上げてくれてたで!
ちょっと気になったとこ
せやけど、ぶっちゃけ全部が完璧やったか言うたら、ちょいと気になるとこもあったわ。たとえば、ストーリーがめっちゃスピーディーでええんやけど、たまに「え、なんでそうなるん?」って展開がポンと出てくるんや。ワイ、頭整理する前に次のアクションシーンに突入するから、ちょっと置いてけぼり感あったな(笑)。特に、歴史の事実とフィクションが混ざってるから、どんだけが本当なんやろ?って思うとこもあったわ。でも、まぁ、これはエンタメ映画やし、細けぇことは気にせんと楽しんだ方がええんやろな!
あと、敵役のイアン(ショーン・ビーン)が、めっちゃ悪い奴なんやけど、ちょっと動機が薄い気がしたわ。「お宝欲しい!」ってのは分かるけど、なんかもうちょい深みが欲しかったかなぁ。せやけど、ショーン・ビーンは相変わらず渋くてカッコよかったから、まぁ許す!(笑)
アクションと映像もバッチリ!
アクションシーンもめっちゃ良かったで!特に、街中でのカーチェイスとか、歴史的な建物の中でドンパチやるシーンは、ハラハラして手に汗握ったわ。映像も、2004年の映画やのに全然古臭くなくて、今見てもめっちゃキレイやった。アメリカの名所がバンバン出てくるから、観光気分も味わえるで(笑)。自由の女神とか、フィラデルフィアの建物とか、歴史好きにはたまらんやろな!
音楽も、テンション上がる感じでめっちゃハマってたわ。冒険のワクワク感をバッチリ盛り上げてくれるんや。ワイ、映画終わった後、テーマ曲を口ずさみながら帰ってもうたで(笑)。
ワイの心に刺さったシーン
個人的に、めっちゃグッときたシーンは、ベンが「お宝は金やなくて、歴史の真実や」みたいなこと言うとこやねん。ワイ、こういう「物より価値観」みたいなメッセージ、めっちゃ好きやねん。せやから、このシーンでちょっとウルッときてもうたわ。ベンたちがただのお宝目当てやなくて、歴史を守ろうとする姿勢が、なんかアツいんよな。ワイも、もっと勉強して、いろんなこと知りたい!って思わせてくれる映画やったで。
誰におすすめや?
この「国宝」、どんな人にハマるか言うたら、まず冒険映画好きな人は絶対ハマるで!「インディ・ジョーンズ」シリーズとか好きな人は、間違いなく楽しめると思うわ。ほんで、歴史とか謎解きが好きな人も、めっちゃワクワクするはずや。家族で一緒に見てもええし、友達とワイワイ見るのも最高やで。まぁ、ワイみたいに「とりあえずおもろいもん見たい!」って人にもバッチリや!
まとめ:また見たい!
ほんまに、「国宝」はめっちゃ楽しい映画やったわ。謎解き、アクション、ユーモア、全部がバランスよく詰まっとって、2時間ちょいがあっという間やった!ニコラス・ケイジの熱演も、ライリーのコミカルなキャラも、全部がハマってたわ。ちょっとした粗はあるけど、そんなん気にならんくらい、めっちゃエンタメしてくれてん。ワイ、帰りに「続編見なあかん!」って速攻でチェックしたもん(笑)。ほんで、実際「国宝2」もあるから、近いうちに見るつもりやで!
いやぁ、ほんまに「国宝」はワイの心をガッツリ掴んでもうたわ!映画館で見た甲斐あったで。みんなも、機会あったらぜひ見てみてや!絶対後悔せんから!ほな、また次のブログで会おな!おおきに~!
